子宮頸癌の初期症状と子宮頸癌検診

ご訪問ありがとうございます。
石井えりです。

 

今日は私が3年前にかかった子宮の病気

「子宮頸癌」について明記させていただきます。

 

 

まず、子宮頸癌は「子宮がん」の一種です。

「子宮がん」は「子宮頸癌」と「子宮体癌」に分かれます。

何が違うの?と

「癌」のできる場所と、原因が異なります。

 

「子宮頸癌」は膣と子宮の間にある頸部。

ここに癌ができるのです。

赤ちゃんがお腹の中で育っていくと、

それに伴って子宮も大きくなり、

その下で支えるのが頸部になります。

 

ですので、妊娠と共に子宮頸癌の検査もして、

私のように妊娠と同時に発覚する、といった方が

増えて来ているようです。

やまがたてるえさんの本から

 

子宮頸癌は「癌」の中で唯一、

癌になる前に対処ができる癌です。

 

原因はHPV(ヒトパピローマウイルス)です。

このHPVに感染している女性は20歳で約4割。

日本人女性が生涯感染する率は85%までに昇っています。

 

「感染」は、一度でも男性との関係を持った女性であるならば

可能性はあるのです。

子宮頸癌にかかりたくなかったら、一生男性との関係を持たない。

としか対処法はありませが、

誰かを好きになり、もっと相手のことを知りたい。

もっと相手のことを好きになりたい。って思うのであれば、

自然な行為だと思うのです。

では何故子宮頸癌にウイルスに感染しながらも、

癌になる人とそうでない人がいるのか?

 

まず、HPVというウイルスは100種類以上あります。

(それ故、感染率が高い)

お医者さんによって、頸癌になる種類の数がまばらですが

たちの悪いウイルスの数が15種類ほど。

 

因みに、子宮頸癌ワクチンを受けても、

対処できないウイルスは2種類います。

 

 

検査の段階、「癌」と診断がくだされるまでに

段階があり、軽度異形成、中等度異形成、高度異形成、

とあります。

 

高度異形成の場合、癌寸前なので、手術を推奨されます。

 

軽度異形成や中等度異形成であるならば、経過観察で様子見となります。

この軽度異形成や中等度異形成で感染しているウイルスにもよりますが、

自分の体の中にある細胞がウイルスと戦い、

だいたい2年くらいで自然消滅します。

消滅しなかったウイルスは0.15%になります。

そのウイルスが7年〜10年かけて癌化していきます。

 

因みに、生理不順だった(この年まで不順でしたが)

20代中盤から28歳まで低用量ピルを飲んでいたので、

定期的に病院で子宮頸癌の検査は受けていました。

(最近気づきましたが。)

 

先日ピルを処方してもらっていた病院、皮膚科と一緒になっているので皮膚科に行った際に7年前の婦人科でのカルテが見えました。

 

 

家に帰って調べると、当時は中等度異形成だったようです。

多分、最後に調べたときだから「癌」とくだされるまで

約4年くらいです。

 

私の場合、自覚症状というものが一切なかったのですが、

 

子宮頸癌の初期症状をまとめます。

 

・性交渉中に痛みがある

・おりものが多くなる

・不正出血が見られる(微かにでも)

 

これらは異形成から

進行している可能性がみられます。

 

・骨盤に痛みがある

・下腹部全体に張りや痛みを感じる

・排尿、排便がしにくくなる

・生理が以前よりも長く、重たくなる

 

この症状が現われると、事態は重症化しています。

 

 

この上記の症状がみられ、少しでも疑いがあるのなら、

早めに検査に行くことを勧めるのですが、

いきなり検査って勇気がいるし、自分の大切な部分だから

むやみやたらに見せたくないですよね。

 

だからこそ、

何度もあの診察台に乗って

嫌な思いをしない為にも

検査に行って欲しいと思うのです。

 

妊娠の喜びを感じる、診察台。

私には嫌な思い出しか残っていません。

半年で子宮の手術を2回する人ってなかなかいないと思う。

1回目はお腹の中で赤ちゃんが心拍が止まってしまった繋留流産のため。

2回目は子宮頸癌の癌を取り除くため。

 

赤ちゃんの存在で気づくことができたのですが、

命が生まれる産婦人科のあの診察台、嫌いです。

子宮頸癌の検査は

まず、最初に誰もが検査する

細胞診

子宮の入り口付近を綿棒、ブラシ、へらのようなもので、

こすって細胞を採り、顕微鏡で正常な細胞かどうかを確認します。

病院によって異なりますが、検査結果は1週間〜2週間ほど。

個人差はありますが、痛みはほとんどありません。

 

組織診

細胞診で異常があった場合は、疑わしい部分から小さな組織を切り取って、顕微鏡で診断(組織診)します。

子宮頸癌であることの確定診断に用いる。

痛みを感じたり、出血します。

私の感想は、バチン!バチン!とホッチキスで打たれている感覚です。

だいたい、3箇所くらい。

私の場合、2回この検査をしたのですが、

2回目は1回目の癌の顔つきが悪いため、

(顔つきとは癌の顔つき。この顔つきが悪いと症状は深刻化)

4箇所バチン!バチン!と採取されました。

細胞ががんに侵されていた私は出血が止まりませんでした。

 

コルポスコープ診

拡大鏡で子宮頸部の粘膜表面を拡大して細かい部分を観察します。

通常、組織を摂取する際にコルポスコープで異常が疑われる部位に狙いを定めて摂取します。

 

 

因みに、小さな病院から紹介状をいただく際に、

「標本」というものを預かりました。

自分のがん細胞を摂取したものです。

 

患者本人は開封できないようになっているので、

自分では確認することはできません。

 

早めに検査に行って、癌化する前に気づけば、

「子宮」を失う恐れも、

「赤ちゃんが産めなくなる」不安も、

自分で守ることができるのです。

 

デリケートな部分なだけに

むやみやたらに診察台に乗りたくないかもしれませんが、

自分の健康、未来の命のために

あなたが今できること。

 

 

5年後の自分から

「ありがとう」と言ってもらえるように。

 

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